ニュース・お知らせ
守口市西郷通りにある地域交流センター『ララ♪こあら』に於いて、地域へ安心プログラムを提供する目途で異業種連携会議が開催された。
大阪府の支援を受けて、中小企業診断士協会から派遣されたリーダーにより午後1時から2時間半に亘って今後の方針など話し合われた。
司法書士、税理士、行政書士、不動産事業者や地域で相談事業を営んでいる組織、NPO法人、今日は欠席だったが医療機関、IT業者も加わる予定だ。
これから必要となる、地域における行政サービスのビジネス化の先駆けとしてのサービス提供。
そのシステムをどう構築して、参加者の収益に繋げるか。
最初の会議だったので、共通した思いを抱く必要性があり議論を深めた。
それぞれが持っている固有のスキルを脱して、共同事業体をどう作っていくか。
昨今の事例を提供して、参加者が提供できるサポートを話し合った。
近々の共同事業として、地域に必要なサービス提供が出来て就労に就ける資格セミナーを医療機関の支援を求める形で実施することになった。
まず、組織の収益の確保を図って、目的に向かっていく方向を決めた。





![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)