ニュース・お知らせ
離れた市の地域包括支援センター管理者から電話があり、後見の申立てを相談された。
困難な環境で果たして申立てまで行くのか気になり
「戸籍など調査して申立人が居ない場合、最後は市長申立てになります。」
そう、念を押して、再度、ご本人の後見申立理解、意思の確認と署名など委任状が書けるのかを確認をお願いした。
市民後見人養成と啓蒙活動を行って居るNPO法人理事長から電話が何度もある。
同養成講座の講師依頼だ。
私はもう養成講座や訳の分からない資格の創設や仕事がないのにあるような印象を与えるセミナーの講師はお断りしている。
そのように何度も話をしたが、今後、当組織が進める安心サポートへの協力が得られるとのことなので、3時間事例検討だけ受けた。
施設から2名の後見申立て依頼があり、その書類作成段階で不足分があるので連絡した。
何れも、ご本人からの委任状作成で、その状態を見ながらお願いすることにして、訪問することとした。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)