ニュース・お知らせ

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DATE
2016/09/25

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後見活動のマンパワー確保へ

国策である『在宅の看取り』教育のために、カリキュラムをトップメディカルと作成中。

それが出来上がったら、スタートするのだが、導入部分をe-ラーニングやテレワーク、DVDなどを活用して間口を拡げる検討している。

そのあと、集合教育とロールプレイングやグループワーキング、最後にホスピスでの実習が予定されている。

修了証書の権威付けをしないと、出来ないやっても居ない事業所が『看取り』を謳って、依頼しても受けられないのが実態だ。

その看取りと同時に大事なのは、一般市民に対する安寧・安心の提供だ。

行政の地域支援事業と連動するように、日常生活支援に参入しながら成年後見や身元保証を含めた多くの課題を解決できるシステムを考え中だ。

パンフレットも出来上がり、あとは、戦力となるマンパワーの育成と確保だ。

これからは、言葉だけではなく確実性と信頼が大事になるのでそれを第一義に慎重且つ早急に構築していくのを話し合っている。

そして、地域活性化に関しても実験段階、導入段階は終わって拡大を基調として動き出したい。