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始まったばかりだが、不動産処分の手続きに移った。
これまでに紆余曲折があって、1年もの期間を要した。
やっと、仮契約に漕ぎ着けた。
一番の時間を要した業務は、室内の整理だ。
薬局を営んでいたので、薬などの特殊物品が多過ぎて、整理を受ける業者がいない。
また、評価額の金額と実際の売買価格が異なり過ぎる。
高額な金額を提示した不動産業者はいざとなると、色々難癖を付けて下げに掛かる。
このような、対応に知識のない私が立ち向かっているので、時間が掛かった。
幾つかの不動産の見積もりを出して貰って、売却時点で残った事業者は1社だけだ。
見積もりを出して、売却先もないのにだた金額を出しただけだった。
そんな業者の中で、買いとって自分の事務所に使用するという事業者と仮の売買契約書を交わして、これから家庭裁判所の許可を貰う手続きを取る。




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