ニュース・お知らせ
クリニックとはいえ、多くの組織を有しているケアマネジャーから後見相談があった。
その面接を今日、ご本人の自宅で行った。
申立人が同居していて、老々世帯の不安を抱えている。
その不安を少しでも取り除くために、説明を聞きたいとの要望にお応えしてお話をした。
結論的に、配偶者が申立人に、当「特定非営利活動法人ゆうかり」が成年後見人候補者となり進めることにした。
最初の相談から、この説明の立ち合い、今後必要のある面談や聴取に同席を希望していた介護支援専門員。
当然、その行方を学習して貰うのが、私の裾野を拡げる趣旨としては叶うので当然同意した。
その他、自分が出来ることを進んで行いたいと。
現在、介護支援専門員のほかに社会福祉士、行政書士などの資格を持ち、将来は成年後見方面に進みたいと思っているという。
若い30代前半と思われるが、やる気のあるうちに出来るだけ機会を与えたいと思う。
総合病院から連絡があり、転倒して入院中の被後見人のリハビリ病院への転院が決まったとのことで、その手続きなどのスケジュールの連絡が来た。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)