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DATE
2016/08/26

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ベンチャービジネスへの挑戦と戻りへ誘い

13時半からベンチャー支援のプレゼンテーションがあり、書類審査に残った自分がプレゼンを行った。

控室に入ると5、6人の人たちが座っていた。

みんな若い男性の中に女性も交じっていた。

13時から始まる説明があった。

少し遅く、自分の番になった。緊張しているのが分かった。

それだけ、このプレゼンテーションに対する意気込みがあったのだ。

ところが、5人の審査員の前で5分間のプレゼンが始まって調子が良いと思っ進めると突然、タイムキーパーの女性が何か言った。

時間が来たのかと思って聞き返すと、

「1分前です。」

と、言う。

事前に説明があったのは、5分の制限時間が来たらベルが鳴るとしか聞いていなくて、途中で1分前コールがあるとは知らずに中断してしまった。

その分の、2行分が話しできずに終わってしまった。

しかし、質問の時間が5分だが、内容が理解できない。

流行りのベンチャー事業を行っている若い人ばかりで、福祉や社会保障など関係ないので、質問もできない。

時間が余って、気まずい終わり方をした。

それでも、何故か、気持ちがホッとして体が軽くなるのを感じて、早くメジャーのならないといけないと思った。

深夜、翌日になるのではと思う時間に、電話が鳴った。

出るのが遅くて切れたが、電話の主は、先日来パートナーとして提携しているトップメディカルのマネジャーからだった。

この時間に掛けてくるのには、よほど大きなトラブルが発生したのだろう。

重要な相談があり、その相談内容は、自分が考えていた介護事業者として生き残るには大変ありがたい内容でもあり、さりとて、業容を転換しようと始めたリストラチャリングプランとの関係をどうするか。