ニュース・お知らせ
被後見人の入所先である老人保健施設から連絡があり、入浴の際の転倒事故が遭ったことの連絡が来た。
人手不足に起因して居る事が否めない。
目を離した隙に、サポートなしで立ち上がって移動をした時に床に敷いてあったバスタオルに躓き前のめりに転倒。
大事に至らず、血圧の数値、院内ドクターの所見、外見的なイメージなど事細かに報告して来た。
それに引き替え、まだ、入所して2週間しか経過していない被後見人が一昨日施設内で転倒して、緊急搬送、そして、本日手術ということになった、起因について施設から報告が無い。
総合病院から、手術を担当した医師から連絡が後見人の私に直接あり、詳細に亘った報告がなされた。
医療は、徐々に市民に近付き、民間施設は相も変わらず闇がある。
医療のモラルで介護も凌駕して欲しいと国が思うのも無理はない。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)