ニュース・お知らせ

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DATE
2016/08/05

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特別養護老人ホームから

昨日の、障がい者施設を数多く有する社会福祉法人からの成年後見受任のケース会議では、責任者の方が障がい者の「相談支援専門員」の肩書であり、私も今年に「相談支援専門員」の資格を取得して登録してあって、色々な深い話は当然会話として成り立つ。

同じように、この日、特別養護老人ホームから新たな成年後見依頼があった。担当責任者は、施設内介護支援専門員であり、私も「主任介護支援専門員」の資格者であり、話は早い。

精神状態や家族環境を聴きながら、概ね現状を理解できるのは現場でのケア経験が生きている。

如何に実践したかにより、表に出るものが異なり信頼を得ることになる。

今回、大手医療機関とコラボレーションを行って「介護福祉士」の看取りセミナーを開始するが、「看取り」を謳っている事業者があるが、看取りは医療との連携でケアマネジャーのプランによって実施するもので、有料で行うのはホンの一部になる。

実践もホスピスにて実施することになっている。

実践は、何万の言葉より信頼を得る糧だ。