ニュース・お知らせ
被保佐人の不動産処分に対しての見積書が届いた。
問題は、自営をしていた店舗そのままにして施設に入所してしまったので、その店舗に残置してある多くの物品や備品の処理だ。
それがなされないと、不動産評価や売却手続きに繋がらない。
職員が手の空いた時に入って処理していたが、中々進まない。
不動産業者も内部の整理が進ま衣状態では、売却の話は進展しないという。
やっと、その処理業者が見つかった。
医薬品が数多くあるので、処理に特殊な手続きや対応が必要と思われる。
その見積金額は、平均的なものだが、支払うお金が無い。
不動産業者に掛け合って、売却代金が入金されたあとに整理業者に支払うことになった。
これから、家庭裁判所に不動産処分の申立てを行うことが出来る。
その被保佐人は、先日、大きな手術をして入院中なのだ。




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