ニュース・お知らせ

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DATE
2016/07/10

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資産処分

不動産売却に関して、動いているのだが、中々上手く行かない。

既に相当の日数が経過しているのだが、色々な斡旋業者や不動産仲介業者などが入れ代わり立ち代わり関わるが、納得できない内容に拒否することが続く。

その間、被後見人は段々と年齢を積み重ねて行く。

体調を崩したり、入院したり、手術したり。

最近分かって来たのは、境界線を画定するのに専門業者に依頼するのだが、余りの高額で驚く。

そのために、売却益が出ないのだ。出ないなら売却の許可が家庭裁判所から下りる訳がない。

また、薬品を扱っていた被後見人の業務の残渣の処理が出来ない。

どこにどう持って行っていいのか。危険物はその分野の業者に委託したが、問題は薬品だ。

何軒かの業者にお願いしたが、その分だけできないという。

その処理が出来なければ、売却はできない。

難航して1年近く、やっと書類を郵送すると言っていた証券会社からひと月近く経過しても書類が着かない。

被後見人が担保として預託していた株が証券会社に口座が無ければ渡せないというのだ。

そのために、口座を作ろうとしているのだが成年後見人が就いてているというだけで、手続きが分からず拒否する証券会社ばかり。