ニュース・お知らせ
新たに観光課を設置して、市外からの人の流れを誘導を積極的に始めた市に行った。
活性化で実績を上げているイベントを導入してみたいとの思いからだ。
地元は、何故、衰退しているのかを探れば、いつも同じ顔のリーダーが既にみんな70歳を超えているのだが、その位置に留まりたい。
狡猾な手段はお手のもの。相手する時間が無駄なので、この市に来たのだ。
商工関係者と会って、色々と示唆を頂き、動くことになった。
そして、最後の質問はいつもの通り
「佐藤さんのところは、どこで収益を上げるんですか。」
いつものように、「有りません」と答えて、「ダメですよ」と言われる。
その話が終わり、後見人の介護保円認定に関わる業務で四条畷市の施設に移動中に連絡があり、被保佐人の手術が決定したと。
職員をやりくりして向かわせる。
厳しい状態で、手術にも何%かリスクがあるので唯一の親族に連絡。
唯一の兄弟だから行かねばと言っていたのが、夜になって頑として聞き入れずに、最後には
「デイに行かないといけないから。」
という言葉で諦める。
遅く戻って来て、PCのメールを確認すると、先日、私が遺言執行者となった方の病状が急変して、まるで最後と思わせるような言葉が送られて来た。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)