ニュース・お知らせ
この度、縁あって、身元引受、死後事務委任、遺言執行人などを引き受けることとなった。
弁護士事務所から二人の弁護士が依頼人のご自宅を訪問して、依頼内容、財産など事実確認した。
その後、担当弁護士から文案をメールで頂き、何度となく見直した。
何種類かの契約書や確認書、遺言書などがありひとつひとつ丁寧に目を通した。
特に、遺言書の文案にある意識をもって見る。
その文中に自分の名前があり、その執行を如何にスムーズに進めるかより、この文の文言に込められた依頼人の思いを感じ取る意識を持った。
これから、予約してある公証人役場での公正証書作成に入るが証人としての氏名にも自分の名前がある。
これを機に、複数の案件が待っている。
これからは、経験者として説明にも自信が生まれて来る。




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