ニュース・お知らせ
何度か面談を加えて、摺合せして、先日はお二人の弁護士が依頼者のご自宅を訪問して詰めの作業を行う。
最終的に、本日、あべのハルカスにある弁護士事務所にて契約書内容、遺言書内容の最終確認となった。
その大事な日に、当『特定非営利活動法人ゆうかり』は大事な日として以前から予定されていた。
全国でもリーダーとなっている医療機関が新たに設けた組織との包括契約の説明と、既に話し合っているニュービジネスの合意を図るための会議が、地域交流センター『ララ♪こあら』にて行われるのだ。
大阪市の外郭団体が事業活性化を目的に募集したコラボ企業に前回に続いて選定された。
前回のコラボ相手は、信用して失敗した事例として話のネタになるが、今回はその轍を踏む恐れはないとおもう。
理念や国との絡みもあり、信義を失っては元も子もなくなる。
当方は、組織的に対応することとして、事業統括、企画、居宅介護支援、計画相談支援、研修センター、総合支援などの責任者7名が顔を揃えての第1回目の会議なので、大変申し訳ないのだが付添が出来ない。
これまで、先日のハルカスへの弁護士事務所訪問を加えて多くの時間と説明と訪問を繰り返した。
何れも複数人での対応であり、死後事務委任に至ってはご本人の希望する北陸地方のお寺を訪問して確認を行った。
すべて、無報酬での対応であり、次の公証人役場での証人としてと、付添は行う予定である。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)