ニュース・お知らせ

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DATE
2016/06/22

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弁護士二名と依頼者訪問

弁護士と待ち合わせて、北離陸地方から転居してきた依頼人と面談した。

昨年からこれまで、依頼があれば何度となく面談した。

自分の足で、自分の依頼をクリアしてくれる事業者を探して名古屋などへ行き自分の目で確かめて来た。

その行動力で、私どもの事務所にも3回ほど、私どもから求められれば何度でも訪問した。

情報を提供し、結論は依頼者が出すことの姿勢は一貫して変わらない。

多くの全国的な組織や地域の組織があるが、それらとどう比較したのかも聞いていない。

営業センスは、当NPO法人ゆうかりには無いので、いや、多忙なために行う時間もないのでいつものように自然体でいる。

阿倍野ハルカスにある弁護士事務所にも依頼者と同行して、お話を聞く。

重篤な病気を抱えているので、出来るだけサポートして居るが、これまで1円も受けていない。

弁護士は2名で来ていた。

説明と確認、契約に必要な情報を直接得ながら、これまでも何も決まらない言動を受けながら進めた。

自分の症状の限界を7月1日と決めているようで、それまでに必要なことを終えたいとの意向だが、果たしてこのタイトな要請に応じられるかどうか。

財産管理、身元引受、死後事務委任、任意後見など、ひとつひつと説明していたが、希望する内容をスムーズにするための組み合わせなど説明をするが、法律の運用のためと語句が一般の方には確かに分かりにくい。

その話をしている間にも、いくつもの類似した依頼がありまだ進んでいない事務処理に頭を悩ます・