ニュース・お知らせ
今月2ケース目の後見審判がなった。
しかし、懸念は申立て後も多くの借り入れを始めとして、多くのトラブルが起こっているのでこれからが大変な予感。
これまでと異なっているのは、私どもがケース会議に途中から出席して成年後見申立てが決まりサポートを始めるが、主導は当初からの会議メンバーにあるようなスタンスだ。
2例続けて、施設への入所をご本人の承諾どころか話もせずに決めて行くことだ。
それに、ストップをかけてあくまでも被後見人の意思の確認と複数の施設候補の検討を求める。
地域包括支援センターの母体や、母体機関との関わりのある施設との連携に疑問を感じて、正常な成年後見人としての意思を示めすことが出来るのは、当組織の成年後見人となっている者の経歴、経験がものをいう。
全員が介護での長期間の実務経験があり、介護支援専門員や障がい者のケア計画専門相談員などで培った信念がある。
顧問弁弁護士との打ち合わせは忙しい中での電話が中心で、中々会うことが出来ない。
これから増えるであろう、弁護士を入れたご本人、当組織との三者契約におけるシステム作る必要がある事案が続く。
当社は、あくまでも財産は管理しない姿勢でいる。顧問弁護士との直接契約を行って貰う。
利益相反にならないように、当該ケースに関して当組織と顧問弁護士の間でしばりを入れる。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)