ニュース・お知らせ

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DATE
2016/06/14

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受任過剰に対処するための施策を検討する必要あり

朝一番で、障がいのある被後見人のサービス受給者証更新手続きを成年後見人として当該市役所で行った。

そのあと、四条畷地域包括支援センターで後見の相談を受けるために向かった。

複数の社会福祉法人から、管理者、社会福祉士、主任介護支援専門員、看護師、介護支援専門員などが集合していてのケア会議となった。

成年後見制度利用の手順や手続き、そして、現実な事例などを1時間半もお話しさせて頂き申立て準備に入ることになった。

地域のケアマネジャー対象に成年後見制度のセミナーを依頼された。

後半は、当法人の成年後見以外の活動、特に地域交流センター『ララ♪こあら』の活動に興味を頂き、地域活性化と福祉を絡めた事例に大いに盛り上がった。

見学に来たいとの言葉を頂いた。事業所を作ってくれとの要望を頂くが、現在ではもう限界なのだ。

終わって、サロンに向かう途中で連絡があり、京都での拠点づくりの手順の打ち合わせを長時間行った。

早朝からメールで、保証人や死後事務委任、遺言執行人などの具体的な契約書の作成の依頼があり、また、昨日訪問した方への保証人や緊急連絡先の見積書の作成依頼、その他同様な依頼が数件重なって他の業務優先で中々動けない。

家庭裁判所に提出する事務報告書を作成するために成年後見監督人からの指示、被後見人の不動産売買のための立ち合い、境界線設定のための土地家屋調査士との遣り取り。

ファンド設定のための事業プランに関して、先日受講したM&Aの専門会社からの連絡対応。

これで、業容拡大の道へまっしぐら出来るのか。