ニュース・お知らせ
伝統や経験の豊富な技術を持っている店舗や会社の継続性を考えて、闇雲だがM&Aで全国展開している組織のセミナーに参加した。
その間、四条畷市の地域包括支援センターから、他の地域包括支援センターの紹介を得て成年後見の対応依頼があった。
丁度セミナーが始まるときだったので、夕方京都へ移動してから連絡をし、来週早々に訪問することとなった。
現在、審判待ちが1件、申立書作成中が2件。
セミナーはノンストップで3時間、その間顧問弁護士からの電話が何度かあり、これもやっと夕方京都へ移動してから、京都での会議中にやっと話が出来た。
要は、相談者がライフ協会の轍を踏まずに、当社への死後事務委任、遺言書執行、そして、施設入所の際の保証人などの契約を当特定非営利活動法人とするが財産は当法人顧問弁護士に預託したいとのことだった。
弁護士法や利益相反などの問題をクリアできる方策を連絡して来た。
大きく前進する。
京都での会議は、概ね希望通りに看取りのパイオニアである施設オーナーとの合意が出来て、事務所を施設内に設置することができることとなった。








![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)