ニュース・お知らせ

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DATE
2016/05/23

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地域貢献事業としての存在意義を求めて

地域に貢献することが主たる目的の「特定非営利活動法人ゆうかり」の活動が徐々にその目的に近付いて来た。

手探り状態で始めた学習や実践が順次実を結びつつある。

地域と言っても、当組織の場合は必要とされる全国に及ぶ考えをもっている。

そのためには、多くの地域の方たちのノウハウや行動力の吸収、リーダーとの交流が必要不可欠となってくる。

この期間、多くの地域活性化や再生、ビジネスモデルの創造など求める機関や企業が散見される。

これまで、培った実績や創造の域にしかないものでも、形に表現して果敢に応募する方向に向かっている。

今回の出雲への学習機会を形にしたい、在宅の看取りについても段々と成案になりつつある。

これからは、産前産後サポートプランをオリジナルなものを創り出すことに動いている。

他者を頼っていては、全幅の信頼を得ないとそのノウハウの提供や協働はできないと実感した。

それは、当然のことで、自分たちが苦労して作り上げたものなど他者に提供するはずがない。

少ない情報を待っているより、自分で動いて勉強して自分たちが出来ていたものとの融合を図りながら成案を目指す方向に思っている。

先日応募した大手医療機関とのコラボレーションの最終プレゼンテーションがあるが、産前産後サポートを行うサポーターなどの教育カリキュラム作成やセミナー実施など協働事業としての提案に繋がるようにしたい。