ニュース・お知らせ



2泊3日に亘る当『特定非営利活動法人ゆうかり』理事4人での神話の国「出雲」への訪問は、温かい現地の方たちの想いを十二分に頂き感激の連続でした。
すべてのコーディネートをしてくれた後藤さんにまずは感謝です。
実質的に初めてお話をゆっくりする間柄でありながら、多忙な中、すべての行程を自家用車で運んで頂き、お会いする方たちへのアポイントメントをして頂きました。
そして、私どもの地域活性化プランにどうしても連携ブランドを手に入れたいとの思いを快く受け入れて頂いた多々納さん。
お忙しい中、同席して頂いた清水さんには、翌日、限界集落での活動と自然の美しさ、自立する姿などガイドをして頂きました。
また、同じく同席して頂いた今井さんとは、今後色々とお世話になる予感がしています。
市役所の天野様、中筋様、田中様、のお3人の方には、貴重なお時間を十分頂き、また新たな商店街活性化にご指導を頂きました。
和菓子の糸賀様にもご挨拶が出来て、大阪に定期的に出店されるのでおいでの節には再会を約させて頂きました。
そして、県の機関では古瀬様、川合様のお話を遅くまで時間を頂きお聞きできました。
巡って感じたことは、地方の方たちの活動は官民一体となって実質的で効果的、行動的に魅力あるものである、というのが一番感じたことでした。
大阪のように大消費地の動きは、実行の上がらないイベントを運んでくるコンサルタントと称する人たちのに振り回されているような気がする。
意味のないイベントを繰り返して疲弊して行く都市部の商店街や地域。
この出雲地方は、アイデア満載で、市や県の職員と地域の商店街やNPO法人、または任意で活動されている方が主体となっている。
都市部は民間企業が経済活動をして人口を維持しているだけで、地域や行政が力を発揮している訳ではない。
魅力ある「出雲」の活性化活動を学びながら、サポートを頂きながら新たな活動の糧としたい。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)