ニュース・お知らせ
見習いとベテランと二人組で来て、最初は見習いの話を我慢して聞いていた。
新たな組織を作る際に、大掛かりなことになる前に信託会社の活用を考えてその会社のサービス内容とかシステムを検討していた。
概ね、システムは事前に理解していたので、現在の置かれている状態ですぐに活用できるものがあるのか、将来活用できるものがあるのかを探った。
現時点では、現金預金は当然で、保険、株券、不動産などの資産を預かっているがそれはどうなのか。
また、遺産分割協議書や遺言書などの文書的なものはどうなのか。
営業権などの個人や法人に由来するものはどうなのか。
ある程度は理解したので、今後案件が出て来た時には依頼することになると思う。
現在は、株式会社、特定非営利活動法人、にはそれぞれ弁護士法人が顧問としてあり、加えて司法書士、税理士、社会保険労務士などが顧問として存在しているので、現時点で依頼するとしたら、行政書士としての業務になると思われる。