ニュース・お知らせ

ニュース・お知らせ

DATE
2016/04/06

<< 一覧へ戻る

成年後見に関する意見調整

成年後見制度を一般化して、専門家と連携を取ることによって潜在的な未顕出の財産などを生み出し、人権を守る実践をしたいと議会関係者の仲介で法律家との時間を頂いた。

今日は顔合わせが中心だったが、これからプランの実現に向かって整合が得られればありがたい。

意気込んではいるのだが、中々壁は厚い。

そのあと、地域交流センター『ララ♪こあら』で特許専門家の仲介でIT関係者を迎えてアプリ制作の可能性を探った。

問題は製作費に対してどの程度のリターンが得られるか、だ。

可能性のないものに対しては、どんなに良いと言われても躊躇する。

成年後見人活動に関する出版関係の話もそうだが、経費がほとんどないと言われても、売れる手段が示されないと触手が出ない。

出版に関しては連続性の意識を持っているので、一度出したらその部分に関しては二度とない。

『特定非営利活動法人ゆうかり』名義で借りている物件の有効活用が出来るプランがスタートする。

成功すれば、空き家対策と在宅の看取りに繋がってくる。

今日、看護協会を訪問し幹部の方との面会を通じて在宅看取りに関して指導を受けたいとお願いする。