京都は暖かな１日だった。

新会社設立、施設再生、新たなビジネスモデル構築など多くの案件を抱えて今年になって二桁目くらいの京都訪問だった。

関係者との関わりを回数が増えるにしたがってエキサイティングになるのがよく分かる。

私はいつも冷めた見方しかできなくて、感情的な人とはコラボレーションが厳しいという思いで終わったような気がする。

２時から夜の７時まで５時間のうち、３時間はそのような話だった。

最後の２時間は、場所を京都駅前のグランヴィアホテルに替えて、ビジネスモデルの推進確認と報告や企画内容。

年度末の今日は、新幹線に乗車するまで決算処理の金銭の移動や付け替えに忙しかった。

京都の桂川沿いの道を走行する車の中から咲き始めた花に見とれていた。