ニュース・お知らせ
地域交流センター『ララ♪こあら』が設置してある地域の主だった方が集合して、懇談会が夜6時半から9時ころまであった。
20人程度の面々が一堂に介するのは、久々だという。
重鎮とはいえ、高齢化が目立って覚える会合に、自分がその年齢に達しているにも拘わらず、危機感を感じて若い人の参加が重要だと思った。
地域の問題や軋轢が多々あるようで、私はあまり関係がないので門外漢だったが、隣の席に座っていた会長とずっと解決策などの話をし、聞いていた。
市長が途中から参加して、厚誼を交わしていた。
終わってから、主催者の方に声を掛けられて、二人だけで別の場所に移動して2時間ほど話し込んだ。
その際、隣の門真市で地域活性化に取り組んでいる方へ御紹介頂き今後の協力を誓った。
主催者との話は、地域活性化にどう取り組んだらいいのか、若い人に興味を持ってもらう地域貢献事業の具体化。
私の方は、これからの主たる事業にどうしても欠かせない医療組織とのコンタクト。
その看護師、助産師、そして医療機関との配食を通じたコラボレーションなど具体的な希望の持てる内容に時を忘れた。
新たなイベントに関して、周辺の関連事業のヒントを東京の学生から頂く。
色々な知らない組織や団体などがあるのは当然だが、教えて貰いながら主催者となる気持ちで取り組んで行く積りだ。
来月も、一緒に取り組んでいる団体や個人との懇談の日程が決まってくる中で、重複する予定に戸惑っている。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)