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地域包括支援センターから相談を受けて、既に10か月近くになった成年後見審判申立て。
初めての困難を極める事例で、悪戦苦闘したがやっと家庭裁判所の面談に漕ぎ着けて、僅かな再確認を残して終わった。
しかし、成年後見人としての本番はこれからだ。
色々な置かれている状況を認識しながら、これからの成年被後見人と申立人と私ども成年後見人の関わりを考え成年被後見人の生活方針を考えていた。
すると、居宅介護支援事業者から電話があり、成年後見に関わる相談んだ。
既に、市、地域包括支援センターなどとの下打ちわせが終わり、市の担当者が候補者と面談して決定するので準備をしておいてくれということだった。
現時点でも、成年後見の申立て準備に入っているのは地域包括支援センターから3ケース、特別養護老人ホームから1ケース、居宅介護支援事業者から1ケース。
事前相談の段階では、有料老人ホームからの3ケースなどがある。
今月に入り、銀行預金の相続申請や財産の分割協議書作成や任意代理契約2ケース、連帯保証人契約などとともに、成年後見人としての日常作業が数多く続く。
その間、京都、愛知、東京、茨城などとの事業関連する方との打ち合わせが続く。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)