ニュース・お知らせ

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DATE
2016/02/11

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攻めの姿勢

「特定非営利活動法人ゆうかり」の活動は、これまでの公益性の強い事業目的では理念を達成できなくなってきた。

先日上京の折り、新たに知己を得た医療法人やこれから妊活など出産と育児をテーマに活動を開始するグループとの出会い、書店とサロンの融合を実験している若い書店主と大学院生との出会いなど、多くの収益に関わるビジネスプランが生まれて来る。

加えて、数か月前から検討している、看取り、民泊などのコラボテーマ。

同志に委ねている全国組織を作ろうとしている成年後見事業。

士業のクリエータを目指すコラボ事業のプラン。

社会貢献事業は益々地域活性化と地方創生事業とマッチしてくる。

当然、今期の定期総会では新たな事業への提案を上程して行かざるを得ない。

今日の朝は、被後見人所有の不動産売却の動きを加速するための不動産業者との商談。

半年以上日常生活費用立替している被後見人の支払金清算のための預金口座からの引出。

従業者の給与支払い報告書の作成と提出、先月の所得税市民税の税務署への支払。

被保佐人の入所した特別養護老人ホームへの契約書等署名押印と提出。

被後見人の入所している老人保健施設からの依頼事項確認。

同志と行って居る全国後見法人全国協議会への勧誘。

個人的に行っているメール相談は、全国から多くの種類の相談が舞い込む。

昨年末から今年にかけて既に20ケース以上か数える。

2日以内に返事を出すようにしているのだが、負担が多くなってきた。

何しろ、自分で基本的なものも調べようともしないで聞いてくるレベルの奴が多い。

昨日は、整体師の今後の営業戦略、もう一人は自費サービス事業の見通しと戦略。

そして、今日は介護・障害支援事業者の行き詰まり打開策。

深夜になって、他士業との神戸におけるコラボセミナーの詳細打ち合わせが終わったのは翌日の午前0時をはるかに回っていた。