ニュース・お知らせ
心身に事情があって、なかなか申立て書類が揃わない。
地域包括支援センターの依頼で動いているのだが、信頼を得るまでに相当の期間とアクシデントが続く。
そのアクシデントがあったので、昨年4月からの準備段階に終止符が打たれることとなり、やっと最低限の書類が揃った。
申立て日を予約していたので、事前に提出する日が今日だった。
最低限の書類だけでなく、裏付け資料なども出来るだけ収集したかった。
介護保険被保険者証がどうしても、見当たらない。
曖昧の申立人、ケアマネジャーは持っていないときっぱりと否定。
半月が過ぎて、今日再度ケアマネジャーに確認。
探して見ると言って、結果的に見つかったのはケアマネジャーの許。
受け取りに行って、申立書を組みやっと整ったのが4時。
家庭裁判所は5時までなのでギリギリで事務所を出る。
中ころまで来たときに、ふと気づいた。
コピーを撮ってから提出すると思っていて、コピーを撮り終わって確認、財産や経歴などの確認者の欄、陳述書などへ押印する印を忘れたのに気付いた。
万事休すだ。戻ったとしても間に合わない。
断念した。
被保佐人の特別養護老人ホームへの入所に際して必要となる家族の緊急時の対応についてなどの各種同意欄に押印を貰うのに、家族との連絡が付かず。
4人の従業者で分担して業務を遂行しているのだが、余りにも対応する業務が多く複雑さを増してきたので、悪戦苦闘。
夜遅くに同志から連絡があり、東京大学での市民後見人全国集会での我々の全国組織構築に関するアピールについて反響が大きく、準備した200枚のパンフレットがすぐになくなり、問い合わせが始まったと言ってきた。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)