- DATE
- 2016/01/25
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今後大きく変わると思われる成年後見人の選任基準


最近、成年後見人の不祥事が報道されている。
以前に書いたように、まるで事業が成り立つかのように報酬が財産に比例して支払われるような傾向は成り立たなくなる。
もう、成年後見という制度利用は一時的な過渡期を終えて、社会的使命感を持ってよりボランティアに近い形で成年後見活動が行われることとなる。
信用とか信頼とかが利用者の基準になる、死後事務委任とか財産管理とか身元保証とか周辺のサポートに於いても同じだ。