ニュース・お知らせ

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DATE
2016/01/21

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新規依頼と対応

地域包括支援センターから、新たな依頼が昨日来ていた。

私の予定は、無理してスケジュールの変更をしてもこの日の午前中しか空かない。

医療法人が運営している地域包括支援センター事務所で簡単なアセスメントを得て、依頼者宅に向かう。

典型的な、これから増加すると思われる実態だ。

多くの情報を少ない資料を許に短時間で得られるのは、経験が豊富になって来たからだ。

必要な対応をすることにして、委任状を受けて早急に対処することと、成年後見制度の活用の可能性に言及。

出来ること2項目について、すぐに実行して地域包括支援センターに報告した。

同じく、地域包括支援センターから医師を交えたケース会議の開催を早急にすることとの連絡と私のスケジュールの調整が行われた。

自立支援事業所の存在と連携の可能性も念頭に置いた。

昨日は、これまで任意代理人をしていた方からの移管の相談があり、情報を得ながら2時間半に亘ってお話を聞いた。

条件が合えば、ご本人と契約を交わして受けることにした。

入院手術に際する保証人依頼に関して、総合病院から連絡が来た。

その実施について、当方の考えをお話して今日午前中にご本人宅にお伺いする。

先日、救急病院からリハビリテーション病院への転院をされたご契約様のケアカンファレンス出席依頼があり来週出席することになった。

京都の医療に関わる施設再生依頼者様からメールがあり、具体的な名前を頂き京都大学医学部教授との連携が出来るとの返事があり制度改正による享受がありそうだ。

20日は、地域交流センター『ララ♪こあら』へイベント取材があり、21日の今日は別の地方新聞との懇談が予定されている。

また、大手医療介護出版社から取材し2ページに亘って掲載する予定の月刊誌の見本が送られてきた。

自分の力は非力でも、連携する相手が変わっただけで昨年中盤までとは事業の視野が大きく拡大し安心して仕事が出来るようになったのが大きい。