ニュース・お知らせ
年末に依頼のあった案件で、持ち越しをお願いした地域包括支援センターに朝一番で訪問した。
アセスメント情報を頂き、人を寄せ付けないスタイルで面談が困難だとの説明があっても情報が少なすぎるので面会を希望して、超高齢者のお宅を訪問。
案ずるより産むが易しで、全く拒否する気配はなく、必要な情報や重要な部分の提供も進んでしてくれた。
懸念されていた認知や文字を書くことなどの未知の情報も得ることが出来た。
あとは、自分がどこまでできるか、またサポートが必要になった場合の思案をしていた。
新たな事業の領域であり、この対応によってまた新たなスキルが身に付く。
地域包括支援センターからも、セミナーを通じて案件が生じて来たとのお話もあり、今年は多くの依頼が来るとの話も有った。
ほかの地域包括支援センターやなども当特定非営利活動法人ゆうかりの活動を認識しており、全くPRをしていなくても拡がりが目に見えて多くなっている。
どうするか、勿論、私どものシステムだ。
その他の事業もあり、今年は過渡期となる思いだ。
スピードと確実性とをアップさせることが重要だ。
政府の地域促進事業検討委員を務めている、ドリームゲートや大阪創造館を提唱した吉田雅紀氏が全額国の助成金で創生事業を実践を開始する関東の都市でのスタート時に立ち会うように、との依頼が来た。2月初めに開所式参加することを合わせて勉強に訪問することにした。




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