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しかし、出来るだけ年末の仕事は年内に終わらせたかったが、そうも行かなかった。
どうして、と思うくらいに年末28日から業務依頼が相次ぎ、ついに地域包括支援センターからのたっての依頼の対応を、物理的な理由で今日4日にして貰った。
ほかにも、「死後事務委任」と入院時の身元引受対応が、身上調査などで数件持ち越した。
その対応だけではないが、多くの案件もその期間に積み増しされた。
中身の無い見せ掛けだけの顔ではもう成り立たない事業が目の前にある。
誰も手を付けない大きな事業で、遣り甲斐があるのだが一人では勿論無理なのだ。
何とか人材育成と並行してシステムを作り上げたいと思っている。
そんな重圧の中、嬉しい年賀状が届いた。
年末に招聘に応じて訪問させて頂いた、施設での看取りパイオニア「日本いのちの花協会」代表の宮田さよ子様から頂いた年賀状だ。
その中に、3名の方の名が記されているのだが、そのうちの一人が私だった。
ほかの二人は、全国的に著名で
吉田一平長久手市長は名古屋市隣接する人口5万人余りのベッドタウンで、東洋経済「住みよさランキング」で総合2位、「快適度」では4年連続ナンバーワンとなるなど「住みよい街」のイメージを
定着させた方です。
看護師でもある惣万佳代子さんは独自の思想に基づいて、法制度の壁をぶち破って新たなシステムを構築し実践し、フローレンス・ナイチンゲール記章を美智子皇后から授与された方です。
お二人とも著名で大きな功績を残された方であり、その方と並記されている喜びと驚き、加えてその年賀状がこれまた高名な宮田さよ子先生の手によって全国2000人の、先生の交流されて
いる方々に送られた栄誉を汚さないように、今年も誠心誠意地域に尽くすことが私の役目だと新年にあたって誓います。
皆さんのとって、本年も良い年でありますように。





![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)