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この年末に掛かる時期に来て、来年、重要な関係を構築すると思われる方との交流が予定された。
京都「日本いのちの花協会」の宮田さよ子代表とは、実は10年以上も前に関わりがあった。
私がまだこの大阪に来て間もないころにお会いしてお話をさせて頂いたことがあった。
その記憶を呼び起こしたのは、先日、マイドームおおさかにて行われた一般社団法人全国介護事業者協議会主催の「介護実践事例発表会」関西大会で優勝したことだ。
それまで、何年も連続優勝していたのは、その宮田さよ子代表が率いる「日本いのちの花協会」だったのだ。
その宮田さよ子様は、看取り加算が特別養護老人ホームなどに付くようになった十何年も前から独自の思いで実行されていたのだ。
書籍の出版も数多く、マスコミにも登場すること数多。そして、講習やセミナーの活動も活発に行って居る。
看取りまで行う施設を立ち上げて、多くの困難が、特に行政の指導という重圧に耐えてパイオニアとして営々として歴史を作って来た。
その方が、私が運営を始めた地域コミュニティーセンター「ララ♪こあら」へ突然現れたと聞いたのは後日だった。
それを知らずに、連絡を頂いて受けた者から伝言があり、電話をした。
既に、お会いしなくなってから十数年だが、まるで間断なく会っていたような再会を約す電話での会話だった。
28日の京都での歓談が楽しみだ。
そして、同志でもある豊橋の加藤氏だ。
全国をまたにかけて手広く障がい者支援を行って居る方で、年に何度もお会いしていて、次々と新たな事業として話し合っているが、今回は成年後見と共に死後事務委任、任意後見のシステム化を話し合うために、29日名古屋での会談に臨む。
この事業は多くチャンスはあるが、時間を置いては陳腐化してしまうのだ。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)