ニュース・お知らせ

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DATE
2015/12/24

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困難が続く相続手続き

原本を窓口で提示するのと、原本を相続センターに送るのと重なる。

そのうえ、入院特約を請求してその書類を求められている事例も続いている。

同じ人が請求行為が重なると、ただでさえも時間を要するのに、それ以上の時間が必要となる。

そのうえ、窓口での対応はすべてと言っていいほど、代表理事の対応が必要で、結果的には私が行くことになる。

進まない中で、次々と新規相談が舞い込んで来る。

その対応が後手後手とならないように、いや、既に後手後手になっているのだが人員の増加を図った。

緊急入院をした被後見人候補者に地域包括支援センターが対応を求めてくる。

まだ、任意委任契約を結んでいるだけで、後見人ではないので限界をお話ししながら、お断りをしている。

山積した事務処理をどう対処していったらいいのか、来年はシステムを立て直さないと。