ニュース・お知らせ
地域包括支援センターから相談のあった方を訪ねた。
いつものように、勘違いしていると事前情報で感じた。
任意後見の発動時期がいつで、どこまででという認識が薄くて、今求めているものと将来求めている内容とを考えると、任意後見は合わない。
午後から、地域包括支援センター職員を交えて面談した。
相談した事情や生活環境や親族間のお話しなど伺い、そうしてこれから求める希望を聞いた。
やはり、その希望するところは安否確認のうち緊急対応と死後事務委任だった。
多くの資料に従って、必要のある部分だけ取り敢えず説明した。
安心されて、以後の話は私が時間を掛けて、依頼者はすぐにでもカギを預けたい、財産を預けたいなどと言い出す始末。
それほど、急ぐ必要もない状態なので、私どもとの関係構築に時間を掛けたいと思っている。
ゆうちょ銀行に相続関係の書類を持参して行ったが、原本が必要なものがあり、ほかに提出しているので厳しい。
市から、「成年後見検定」の厚労省管轄基金申請に関して詰めの作業の連絡があった。
来週早々に訪問し第3回目の打ち合わせが始まる。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)