ニュース・お知らせ
先月24日、後見相当審判所が家庭裁判所から届いた。
急いで、ひと月以内の事務報告書を作成した。
大阪家庭裁判所に定終したところ、早かった。
審判後公示し確定に2週間を要すので、確定前の報告書受理できない。
そのことと、東京法務局に確定後登記されるのだが、またそれから2週間以上かかる。最近は3週間を要している。
その点は、考えないでいいとのことだった。
つまり、確定と登記との関係はないとのこと。
実質、代理権発生は確定時ということだ。
また、市の関わりのある部署から仮出勤の決済要請があったが、それは、登記事項証明書が発行されてからの処理になるので、その決済は来年か。
その決済に、相続財産の確定があるので、分割協議書作成などの業務も加わる。




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