ニュース・お知らせ

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DATE
2015/12/08

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ICU

被後見人候補の緊急入院に際して、後見審判が下りるまで「任意代理契約」を交わしている医療関係の手続きを実施した。

朝一番で総合病院に向かって、ICU室に入って主治医の見解を聞いた。

以前、大阪救急救命センターにケアマネジャーとして入ったことがあり、体育館のような広い部屋に大勢の若い医師と看護師がキビキビした動きで少しのミスも許されない仕事をしているのを目のあたりにして、このような若者が報われる世の中になっているのだろうか、と思ったことを思い出した。

多くの若い人たちは、この方たちのどの程度のレベルで勤労しているのだろか、日常生活を送っているのだろうかと感じたことがあった。

その時と同じ、若い人たちが大勢キビキビと動いていた。

主治医との話で、今後の救急医療から療養型、そして一般治療が終わり、在宅か施設への入所となるまでの動きを確認した。

と、いうことは命に別条がないと安心した。

ところが、追加の話しがあった。