ニュース・お知らせ
後見申立ての準備中の、被後見候補者。
地域包括支援センターより、緊急連絡があり自宅で意識不明になり救急病院への搬送がなされたとの報がもたらされた。
すぐに、救急病院「地域連携室」に連絡して立場を明らかにして、詳細は得られなかったが現在の状況を把握して、すぐに向かった。
唯一の同居人に精神疾患があり事前に任意代理人契約を交わしており、その中に医療への対応が含まれている。
すぐに自宅に向かって印鑑を預かり、車で20分ほどの救急病院に入った。
入院手続きの代行をして、多くの書類に代理署名を行って集中治療室(ICU)に入っていること、1週間程度の緊急治療でその後転院することになることを確認。
高額医療制度適用の証明書などを月曜日に再び持参することになった。
事務所に戻る移動しながら、地域包括支援センターとの打ち合わせを行い、生活環境から退院後の対応に意見求められる。
任意代理では限界があり、急いで後見申立ての手続きを行わないといけないのだが、障がいがあり困難を極めている。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)