ニュース・お知らせ

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DATE
2015/12/04

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あきれ果てた

地域のリーダーである、多数の施設や包括を所持して居る法人。

その一つのケアハウスに入所されている被後見人。

申立て時点では、入所されていて市長申立てで審判が下った。

その申立て時点で、後見候補者として当「特定非営利活動法人ゆうかり」の名が記された。

審判が下りた時点から、異常な事実に遭遇して大変な目に遭った。

通帳のコピーがない、つまり財産の裏付けがないのだ。勿論、通帳もない。何もない。

そして、その施設から小出しに色々な大事なものがもたらされる。

印鑑が当初引き継いだものが2つあったが、銀行の届出印ではない。

それが、ひと月後訪問した際に、渡すのを忘れたと渡された。

いや、その前にも住所変更の手続きを取ったとか、郵便の転送手続きを取ったとか言っていたが、していなかった。

そして、最近になってその施設から大きな封書が届いた。

中を開けると、預かり金残高とか、それにも増して驚いたのは、勝手に通帳を作成して管理していたのだ。

認知症で措置で入所したはずの被後見人が通帳を作成することはできない。

その通帳にも残高が記されていた。

その財産は全く市にも知らされずに、申立て時点で財産項目に記されていない。

そんなことをしてもいいのだろうか。