ニュース・お知らせ
地域包括支援センターより相談があり、日曜日であるが、在宅であるとのことで訪問した。
お話を伺うと、現在、将来においても多く発生するであろう内容だった。
ただ、安易に制度や救済措置に逃げるのではなく、義務を果たすことを第一に考えないといけない思いを伝えた。
確かに、その相談に見合う制度はあるが、それを実行するためには多くの条件がある。
その条件を知らずして、義務を放置して逃げ込むことが出来るのであれば、おかしな社会になり契約社会が成り立たなくなる。
相談を受ける者としての私はそれを念頭に置きながら、説明をさせて貰った。
あとは、自分の判断であり、自分に非があるなら逃げずして実情を話をして交渉することである。
ソーシャルの部分については、各種相談支援窓口もあり、受け入れる施設もある。
その前の義務というものを、少しでも果たす気持ちを持って欲しい。




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