ニュース・お知らせ
立派な装丁の当「特定非営利活動法人ゆうかり」の成年後見関連のパンフレットを、今年度初頭に500部印刷した。
そのパンフレットが底を尽きそうになった。
今年度はセミナー講師として呼ばれることが多くなり、それに比例してパンフレットが速い速度で無くなった。
追加で500部注文した。
国の基金を使えることになった「成年後見検定」の草案を早く仕上げないといけないのだが、連日の多忙な業務処理に忙殺されて手が付けられない状態が2週間近く続いた。
やっと、昨夜、データ作成に入った。
目の疲れが異常さを増して、今までにない違和感を覚えているが、代わる者が居ない。
午前中にローカル新聞社の2名の者と3時間に亘って懇談した。
相手が取材に来たのだが、一方的な私の話に引き込まれているようで、ほとんどの時間私の事業解説という形になってしまった。
その中で、私どもの収穫は地域情報誌の発行に協力が得られるということだった。
私どもは自分でできるものは自分で、できないものを依頼する。
そのできないものでも、自分たちが絡んで会得できるようにすることだ。
編集、印刷と配布のコラボ、広告主は自分たちでも営業するが大手は紹介してくれるということだった。
見本として「月間新松戸」を提示すると、大きく興味を示して
「こんな立派なものを初めて見た。」
自分たちで編集室に連絡を取って何冊か貰いたいとか販売できないかとか、専門家目線で意見を頂いた。
今日は、地域コミュニティーサロン「ララ♪こあら」にて第二回目の異業種交流会が開催されるが、定員をはるかに超えそうな雲行きで、断りきれず嬉しい悩みになっている。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)