ニュース・お知らせ

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DATE
2015/10/23

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特養からの新たな後見依頼

この日は、後見申立て書類の最後のまとめに時間を取っていた。

障がい者の中間就労支援事業を全国展開している最大手企業が大阪に進出したことに伴い、相談支援の実習者を受け入れた。

東京で以前から知己があった方の奥さんでまだ30代という若い女性と当社の自立支援相談支援事業所の管理者をペアにした。

地域コミュニテーセンター『ララ♪こあら』で打ち合わせをしていると、特別養護老人ホーム相談員から電話があり後見の依頼だ。

夕方訪問して、具体的な情報を伺った。

申立人が遠方なので、それをクリアしながら受任することにした。

「あとどのくらい枠がありますか。」

と、聞かれたが、ケアマネジャーのケースの制限と混同している。

中国地方の素封家からの依頼があったが、受け入れが整えば大阪に出て来たいという。

精神に難のある家族の後見申立てを地域包括から依頼を受けてヒアリングと繰り返しているが、精神状態が悪化していくのが手の取るようにわかるが、理解を第一に於いているので時間が掛かったが、最低限の準備は整ったようだ。

夜8時過ぎにようやく、明日のマイナンバー制度セミナー資料が出来た。

夜遅く11時になって、地域の議員から電話があり、エナジーホールで100人規模でマイナンバー制度のセミナーを依頼された。