ニュース・お知らせ

ニュース・お知らせ

DATE
2015/10/22

<< 一覧へ戻る

地域と共に生きている実感

介護を学んだ恩師の言葉「地域に貢献しなさい」を胸に活動している。

朝8時半に出て、ショートステイ施設に向かった。

被保佐人が老人保健施設に入所するために、付き添って施設で入所手続きを行った。

何とかトラブルもなく、入所を終えて入所に関わる外部への手続きを行った。

市役所に、施設での食費、居住費に関わる負担限度額認定証を得るために「介護保険負担限度額認定申請書」を作成し預金通帳の写し、有価証券の写し、既定の同意書を添付して提出した。

加えて、唯一の親族である病弱の妹夫婦を車で1時間ほどの距離を走行して訪ねた。

延命措置及び救命救急医療措置の確認書だ。

その件に関しては、唯一の親族とはいえ、病弱で経済的な問題もあり唇をかんで自分に言い聞かせるように、意に反する項目にチェックをする前に

「仕方がない。」

そう言って、唇を噛んで感情の表出を堪えていた。

その間、地域包括支援センターより連絡があり、任意後見と死後事務委任等の相談者の紹介があった。

マイナンバー制度に関して、市役所が休みの日には私宛に地域の議員などから問い合わせがある。

地元の有力者から、マイナンバー制度の考えられる問題点を出してくれと言ってサロンに来た。

30日に、後見申立てをすることとなった。

昨年に続いて、「地域の健康寿命延伸のための課題解決につながるビジネスプラン募集」のメールが来たので、昨年は最初だったので暗中模索の中でよく頑張ったと思うが、結果的に無駄な時間

を費消したので、昨年の轍を踏まないように地域に独自の包括ケアシステムを作ろうとしていた理学療法士と実績プラス斬新的なプランを出したいと思う。