ニュース・お知らせ

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DATE
2015/10/20

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国の基金を得られるか

大阪市あべのに於いて、会議があった。

成年後見検定の実施案が成案となった。

また、遠方からこられたNPO法人代表理事から、近くの山の上にある古い旅館を買い取り宿泊による研修などを行うプランを以前から聞いていた。

当「特定非営利活動法人ゆうかり」が運営する地域コミュニティーセンター『ララ♪こあら』では、異業種交流会を以前行っていて、独立をしている理学療法士の方と知り合った。

理学療法士の業務の一つに、社会資源の開発や健康に関するプランの開発などがありその方向を事業にどう関連付けるか模索していた。

その双方を活用して相乗効果を生み出すクリエーターの役目を負っていた。

詰めを行って居る時に、国から連絡が入った。

以前から私が提案している案件で、厚労省にある基金が使えそうであることと、その手順を示唆された。

その基金を得るためには、市が申請主体となるということで、その旨が市議会に伝えられた。

議会から連絡があり、急きょ本日4時に議会事務局にて議員に対してプラン説明をする機会を得た。

これまで、準備していた資金を大手コンビニエンスから打診のあった配食サービス継承資金にに回すことが出来るかもしれない。