ニュース・お知らせ
12月実施を目途に「成年後見人養成講座」実施を進めていくが、当「特定非営利活動法人」が計画している10月24日からの成年後見人養成講座の中間に初級、最終日に中級の試験実施を計画している。
これまでにない、斬新な試験スタイルで苦しむことなく暗記することなく正解率100%で合格率も100%にすることにしたい。
落とす、覚える検定試験ではなく、身に付く、解決策を創造することができる検定試験にしたい。
後見人の能力によって、被後見人が受ける権利が異なってはおかしいし、正解が80%や90%ではおかしいのだ。
中級試験は、8時間の大掛かりな考査だが、これで多くの疑問が解決でき完全にチームワークもできる、自信が出来て、専門職に引けを取らない後見人のスキルが身に付く楽しい、あっという間の時間となるだろう。
そのような中から、後見人になりたいと思う人が一人でも出て来て頂ければありがたい。
一方的に、講師がひたすら法律の話をして、一般の人が入れないような、または一般の人の成年後見人のスキルを向上させないような業務を与えて終わらせるようになってはいけないのだと思います。




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