ニュース・お知らせ
市役所から依頼されたケースの、ひと月目の事務報告の対処に取り掛かった。
ご本人が取引されている地方銀行の窓口に行って、通帳の再発行を求める相談に行った。
一番奥に座っている男性が対応するポーズだったが、成年後見人として通帳の再発行でを告げると一旦奥に下がった。
そこからが大変。分厚いファイルを出して何やら読んでいる。
長時間待たされたが、その間、そのファイルとの格闘を止めて中間に座っている女性になにやら相談らしき時間が、また長い。
今度は、その男性に代わって相談を受けいた女性が出て来た。
最初は、成年後見人の登録の説明。
登記事項証明書、法人代表理事の印鑑と印鑑証明書、代表理事として私の個人の証明書など必要書類の説明を受ける。
次からが問題だ。通帳はない、預かった印鑑は銀行への届け出印ではないのが判明。
キャッシュカードは、指紋認証だと聞いていた。それは、通帳の再発行には必要がない。
出された書類を預かって、一旦戻る。
必要事項を持って、再度訪問。
次は、明瞭に成年後見制度がわからない男性職員が対応。
少しの求める書類、つまり本人確認を「ご本人」と代表理事としての私の本人確認の提出を間違って指示されたが、私の方から過誤であることを指摘して受付完了。
その間、数時間。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)