ニュース・お知らせ

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DATE
2015/09/16

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相次ぐ依頼

市から、連絡があり後見申立てや後見人となった場合の相続や死後事務のことを聞いて来た。

しばらくして、後見申立てを含めて相談したいと連絡があった。

急いているようで、今日の朝一番で担当部署を訪問することとなった。

また、市内の府営団地自治会から、高齢者が多くなり団地で暮らす住民に対するセミナーを依頼された。

私どもの活動、特に認知症予防、後見活動、サロンの展開などに興味があり、これまで大阪市内の団地内で事務所を構えてコミュニティービジネスを展開しているのを知ってのことだ。

後見人育成の10回程度に亘るセミナーに関しても勉強したいとの声があり、研修センターで実施することを検討し始めた。

本来、12月に検定と連動で実施することが決まっている。

研修会場を抑えていて、福祉大学教授に教本の作成などを依頼することが決まっている。

しかし、学習したいとの声が大きいので福祉職向けの学習の機会を設ける必要があると思われる。

施設に入所している被後見人の許を訪問し、臨時福祉交付金の同意書の説明を行って、入所料金を支払う。

京都府下の市役所に立ち寄って、同意書を提出して不在の自宅を訪れて郵便物をポストから受け取る。

転送手続きを取っていても、不在の自宅に配送される。

市長から米寿のお祝いのご招待状があり、後日参加の意思を確認しに再度施設を訪問して、参加の意思があれば同席してサポートしようと思っている。