ニュース・お知らせ
地域包括支援センターから後見を進める依頼のあった、ご本人と同居人の方との我慢比べ。
同居人も精神疾患を抱えておられて、早急に手続きを進めたいとは思うが、ご本人との信頼関係を気づきたいと日参している。
やっと、生活費に困る状態になったので生活資金を引き出すために、暗証番号を失念して使用不可となったキャッシュカード再発行手続きをすることとなった。
新人を交えて、理事と二人でご自宅に迎えに行かせて銀行支店内で待ち合わせをすることにした。
土曜日にそのような約束をして、サポートする契約書も地域包括支援センター、サービス事業所管理者などの第三者の前で業務内容を明記して交わした。
迎えに行った理事から報告で、やはり行かないと言っているという。何か不審に思ったのか理由を付けて拒否されたという。
「分かりました。今日は「そうですか」と言って戻って来なさい。」
ご本人から電話を掛けて来たのが、金曜日で銀行に連れて行って欲しいとのことだったのだが、いざその場面になると拒否するのは折り込み積み。
午後、電話を掛けた。
自宅で保管されている日常生活費ががなくなって、介護サービス事業所が立て替えているというのだが。
午後、市の高齢介護課から後見申立て相談が来た。
既に市長申立てを受任したのに続いて、障害課、生活福祉課、高齢介護課などから複数の相談がある。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)