ニュース・お知らせ
早朝から上京した。
白金の事務所にて、大手出版会社代表取締役、飲食店併設の宿泊施設を展開する観光ホテルグループ役員の方と当方が進める新たな事業の理解を得る話の場を設定して貰った。
すべての事業のチャンスは福祉にあるとの認識にある私の話の理解を得て貰ったものと思う。
その間、世界一の発行部数を誇る新聞社から「後見センターおおさか」の取材依頼があった。
その話を受けている最中では、飛躍に繋がると考えたが電話を切って冷静に考えると、個人情報満載の事例などどこまで可能か、受けるかどうか思案をした。
2時間余りのミニプレゼンが終わってそのまま帰路に就いたが、新幹線車中メールで地域交流センター『ララ♪こあら』に市役所職員が来て今後の話をしていったとのこと。
朝一番で、故郷宮城県三陸で水揚げされた「さんま」を直送して貰って限定で『ララ♪こあら』で刺身を提供したが、お客様の中で血液系の疾患を持っている方がいて、大変喜んでいたと聞く。
その他、イベントなどで施設を借りたいとの申し出も相変わらず多くあり、今後の光明と感じている。
戻ってきて、夜には中部地方にお住いの方より、成年後見に関わる緊急の相談があり困難な事例であるが打開策を実行することにした。
その時に聞いたのが、成年後見人を依頼すると月10万円は係り躊躇しているとの一般人の言葉に驚いた。
また、中国地方から来られる相談者のカンファレンスの日時と『ララ♪こあら』での「昭和の歌謡曲を聞きながらのおしゃべり会」の日時が重なっているとのお粗末さも気づく。
みんなが忙しく動き回っていることに感謝するばかりだ。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)