中国地方の政令指定都市から、来週後見の相談者がお見えになる。

ご本人は、ここからモノレールで２５分程度の世界万国博覧会が開催されて、先日、私がドリカムの野外コンサートに出掛けた市域に。

市内の障がい者自立支援センターの管理者からの依頼だ。

当「特定非営利活動法人ゆうかり」が商店街活性化も考慮して設置した地域交流センター『ララ♪こあら』でカンファレンスを行うことになった。

当然、重要な個人情報を含んだ案件で複雑な事情があるようでサロンをクローズして行う。

このような場所を得た利便は計り知れない。

解決の糸口を探しつつより良い方向に向かえればと思っている。

関係者６人が集合するが、持っている智恵を出し合って最良の結論を得たいと思っている。

成年後見人候補者は当方に決定しているが、申立人候補が複数人いて、それらの調整なども必要になっている。

今日はこれから上京し、大手出版社の代表取締役の紹介を得て事業展開の協力を得られるべく説明させて頂く。

また、地元大阪の福祉系大学教授との約束が取れて、事前打診では感触がいいとの紹介者の話があり再来週面会の時間を頂き、Webとセミナーを連動させたシステムが完成しそうだ。

Web後のセミナー会場も抽選で、まず１２月の４日間が確保ができていよいよ連動させるセミナーカリキュラムの検討と、事前打診をしている司法や大学教授、政治家などの実名をあげて組織案が提案された。

関東は現在返事待ちで、中部は知人のＮＰＯ法人代表者が動いている。