ニュース・お知らせ
守口市地域包括支援センター主催の、公民館での成年後見に関するセミナーを開催した。
事前に地域の方に対して、回覧板方式で開催を伝えていた結果、参加者が少ないとの事前連絡があった。
私は何故か、参加人数の倍数の資料を作って会場に入った。
準備した席は瞬く間に不足して、結果的には倍数の参加者となった。
ことのほか、熱心で感心した。
私も熱心で、レジュメの半分も進まないうちに時間が来てしまった。
1時間半という時間だったのだが、その時間を10分ほど超えたところで気付いたのだ。
つまり、休みなしで1時間40分話し続けたのだ。
聞く方も大変だったが、先月の他の地域包括支援センター主催のセミナーでは
「面白くて、時間が早く過ぎて行った。」
と、言われていた。
時間が過ぎたので、質疑応答がなされた。
多くの質問があり、返答した。
最後に、相談に来たいと言われた主婦の方が居て日程を決めた。
何度か、
「無料ですよね。」
と、確認していた。
地域の風習なのか、そう言えば私もそう言いたくなる場面が何度かあった。」
後出しで請求されることがしばしばだったから。
それにしても、総理大臣がトップで成年後見制度利用促進法が施行されると大変なことになると、恐怖感が生まれている。
この地域を拡大しても、実践的な活動をしているのは当方だけだから。




![[画像]市民後見センターおおさかキャラクター](/images/common/character.gif)