ニュース・お知らせ

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DATE
2015/07/15

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心療内科医と後見用診断書

地域包括支援センターより対応の依頼があって、種々の資料を各地の行政から取り寄せて正式な後見申立システム実行に入った。
通院している心療内科医に後見を申し立てるので、後見用診断書の作成をお願いした。
ご本人も受診を納得されて、その診察を受けることになった。
ところが、その後見用の診断書がクリニックに無いと言う。
netで取り出せばいいのだが、医師という方とケアマネジャーとして数多く接して嫌な思いだけしか残っていないので、手間だが届けることを約束した。
受診するこの14日、私は朝一番で上京するので閉まって居るクリニックに立ち寄り様式をポストインした。
新幹線で移動中に、担当ケアマネジャー、当社の居宅介護支援事業所管理者から電話が入ったが車中なので出られない。
留守電が入ったので聞いた。
約束した用紙が手元に来て無いと言う。午前11時過ぎだ。
ポストインしたことをクリニックに連絡して、確認して貰った。
勿論、あるに決まっている。
作成するのに2、3週間掛かると言うのが、何故だか分からない。
当然、その心療内科医なら備え付けて置くのが、又は、成年後見制度活用をご本人や家族さん、又はケアマネジャーなりに指導するのが仕事の一つだと思う。
それでも、最近は丸くなった私なので、
「出来たらどうさせて貰ったらいいのでしょうか。名刺のあて先に送ればいいですかと聞かれています。」
と、ケアマネジャーから聞かれたが、この際訪問してパンフレットを渡すチャンスと捉えて
「連絡いただければ取りに行きます。」
と、答えた。